AO入試対策塾「MyAO」の開塾の想いや理由とは?

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2020年から早慶性の4割強がAO・推薦となるらしい。
詳しいことはこちらの記事にあるので、気になるかたは読んでみてください。

AO入試とは一体なんなのか?
なぜ、今からAO入試の対策塾「MyAO」を愛知・名古屋でやるのか?
どんな想いで取り組んでいるのか?

それらをこの記事では凝縮して書きたいと思います。

 

AO入試とは?


AO入試対策塾「My AO」の吉野です

いわゆる「偏差値」とは違う評価軸で人を評価する方式の入試です。
志望理由書と呼ばれるその大学・学部での学びを志す理由を提出したり、面接や過去の実績などで評価されます。

このAO入試は、僕も通っているSFCが1990年に最初に始めたものです。
そのため、AO入試をご存じない保護者さんや先生方もおり、そのためAO入試を受ける際は高校間の指導格差や地域間の情報格差があるのも現状です。

完全に学力と切り離されたものだけではなく、学校の成績が必要だったり、センター入試の点数が必要だったりもします。
また、場合によっては自己推薦入試、公募推薦入試など名前は大学ごとに異なったりもします。

最近では、東京大学もAO入試に非常に近い推薦入試を導入しました。
大阪大学、横浜国立大学、筑波大学、名古屋大学、九州大学、東北大学などの国立大学も、センター試験を廃止したAO入試を導入しています。

冒頭で紹介した早慶のAO枠の拡大などと合わせて、AO入試に注目や関心が集まっているのです。
AO入試は偏差値を軸とした受験戦争を脱却し、教育の新たなステージい向かっているターニングポイントと言えるでしょう。

 

AO入試をもう少し詳しく


AO入試の始まった慶應義塾大学の総合政策学部。僕も通っています。

この「AO入試をもう少し詳しく」の部分は、興味のない人は読み飛ばしていただいて大丈夫です。

AO入試が大学生の学力低下を招いているとか、AO入試入学者の方が優秀な成績を納めているとか、様々な意見が飛び交うのがAO入試の難しいところ。ネット上の記事もAO入試を肯定する声から、反対する声まで様々です。

本当に大学に適した学生を取りれたい大学もいれば、定員割れを防ぐためにAO入試を導入している大学もああります。その入試形態や大学の姿勢によって、受験者の質も大きく変わるため、その議論のその真意を突き止めることはできません。
つまりは正直、ケースバイケースというところ。

研究論文「AO入試の再評価」中室牧子准教授など

それらを詳しく考察した研究論文が非常に分かりやすいです。

SFCを例にしていますが、論文によると「リーダーシップ」「課題・目的の所在」などが一般入試一般入試入学者よりも高いそうです。何の要素を重要とするかは個人の価値観にもよるので、論じれない部分が多いですが…

詳しく知りたい方は、まずこの論文を一読ください。

ちなみに、AOは「アドミッション・オフィス」の略です。
これより詳しい説明は割愛するので、「AO入試」の概要や歴史を知りたい方は、ぜひGoogle先生に聞いてください。

 

なぜAO入試の対策塾を作るのか?


パソコンを用いて資料を作成します。スプレットシートなどで進捗状況を整理しています。

このAO入試が良くも悪くも拡大して行く中で、AO入試対策塾というものがあります。
「AO入試を対策するなんて、本末転倒だ!」という声も聞こえてきそうです。

ただ、「AO入試は何も準備をしなくて良い」というわけではありません。
志望理由書を書いたり、大学を調べたり、自分の夢と向き合ったり…

そしてそれは、学校現場やご家庭でサポートできないというのが現状です。
学校の先生ですらAO入試の知識に乏しく、何を準備したら良いか分からないことも多いです。

本当にそのAO入試の方式が自分に合っているか?が重要になってくるので、知識・実績のない学校の進路指導も信頼できません。
「過去に合格者がいる!」という場合も、聞けばたった数人だけだったり…
しかもAO入試の時期は早いことが多く、他の生徒さんとは違う準備が多いので、忙しい先生方に頼るのは大変です。

そこで、僕はAO入試の対策塾が出てくるのは当たり前だと思っています。

ただ、有名塾では、合格を優先するあまりに生徒の想いとは違う志望理由書を書かせたり、実績づくりをしたり、先生が志望理由書の文章を書き換えたりしている例もあるそうです。そういう噂が流れるところから、AO入試対策塾の評判が現状は高くないことも理解しています。

 

MyAOの開塾とその理由


7月に企画した弊塾の「大学東京見学ツアー」

僕たちは愛知・名古屋を拠点にAO入試の対策塾「MyAO」を運営します。

関東では早慶を中心にMARCHがAO入試を導入し、関西では関関同立を中心に浸透してきています。
そして、地元がAO入試に疎いためか、愛知県出身のAO入試入学者は少ないと言われています。

AO入試は有名私立大がパイオニアになって浸透して行くことが多いと思われ、名古屋は南山大学のAO入試の質や枠が微妙なので、あまりAO入試への注目や重要度が上がっていないと分析しています。
その影響でAO入試が盛んではなく、高校のサポートも手薄なのが現状です。

だからこそ、愛知・名古屋に根ざしたAO入試対策塾を私たちは目指します。
愛知県の高校の進路指導部に変わり、愛知県の高校生のAO入試受験をサポートしていくつもりです。

そして、もっとキャリアや進路を早い段階で高校生が考えることができるよう、様々な企画・イベントを仕掛けて行きます。
例えば、東京大学見学ツアーでキャンパス見学や現役大学生との交流をする企画。

その他にもプログラムを検討中で、内向的と言われる愛知県の学生に革命を起こしに行きます!

 

今後の目標と展開


1days対策講座の風景。講師は吉野以外にも複数います。(プライバシー保護のため、顔にはモザイクをかけています)

「My AO」はMy Ambition’s Originの略称です。
「私の志の起源」という意味です。

ここでの学びや熟考した日々が、それぞれの志の起源になったら良いなと思って名付けました。
自分の過去や将来を見つめ直し、この学びの場から日本や世界にインパクトを与える志ある若者を輩出していきます。

現在はまだまだ始めたばかりなので生徒数が少なく、1days講座や直前期講座でAO入試のサポートをしています。
今年のAO入試で合格者を輩出し、より良いカリキュラムやスケジュールを完成させる予定です。

そして、来年4月からはレギュラー授業を開講できたらと考えています。
関東関西の有名私大から、愛知県内の大学まで幅広くカバーできるよう準備を進めています。

もし興味を持たれた方がいたら、ぜひご連絡ください。